なゝこ【七古】とは > 美しきなゝこの色
美しきなゝこの色
古代より尊ばれた高貴な紫の中でも、ひときわ華やかな印象の赤紫を代表する牡丹色。
平安朝には、富裕で高貴な身分の象徴でもある、十二単に代表されるような重ね着のはい初期美を表す「襲(かさね)の色目」が生まれたが、牡丹色は、その色目のひとつでもあります。
平安朝には、富裕で高貴な身分の象徴でもある、十二単に代表されるような重ね着の配色美を表す「襲(かさね)の色目」が生まれたが、牡丹色は、その色目のひとつでもあります。
仏教で古くから七宝とされた7種の宝物があり、瑠璃はそのひとつ。
特に、青のなかでも至上の色と謳われる瑠璃色は、稀少で貴重な色。「瑠璃も玻璃(水晶のこと)も照らせば光る」という諺があるように、輝きのある美しい対象を指す言葉でもあります。
至上の味を追求するこだわり焼酎「なゝこ」に、ぴったりの色なのです。
古代中国、戦国時代までは、もっとも高貴な色として尊ばれた黄色。
五行思想「木、火、土、金、水」の中央の土は黄にたとえられ、天子の色として考えられていました。黄を中央とする思想がもとになって、中国最古の王朝である夏の以前に三皇五帝という八人の聖人伝説がつくられ、その五帝のなかでも第一と崇められたのが黄帝です。
黄檗(きはだ)は山地に自生するミカン科の落葉高木で、幹の内皮が黄色いことから、黄肌の意味でこの名がついたと言われています。
銅が酸化して生じる錆の色、「緑青色(ろくしょう)色」。6世紀の終わり頃、仏教の伝来とともに、他の顔料ともども中国から伝えられました。
神社仏閣などの建築物、彫刻の彩色に用いられ、日本画にも欠かせない顔料です。
草木の色を連想させる緑は、平穏無事・平和・安全・静寂・新鮮などのイメージを持っています。
中国の伝説の生き物「猩猩(しょうじょう)」からとられた赤色、それが「猩猩緋」。「猩猩」は鮮やかな赤い顔と体毛を持ち、人語を解し、酒を好むとされています。ボトルの緋色に潜む猩猩が、時空を超えて貴方のお供をすることでしょう。
奈良時代に『養老律令』の「衣服令」で皇太子の礼服の色として定められた華やかな橙色「黄丹(おうに)」。 英名をミカドオレンジとよぶ高貴な色合いが、「なゝこ」の芳醇な香り、味わいと共に贅沢なひとときをお届けします。